2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
あちこちいじってるうちにメカ電源の電解コンデンサの発熱に気づきました なんか向きが変で浮いているため触ってみたんです 20年近く通電していないこととメカの消費電力を考えると不思議ではありません ※写真忘れ メカ電源の電解を外したところ そう考える…
パネル清掃のガラスコートの硬化時間を見込んで組み上げの前にパネル磨きます いつもの手順っす 磨き前 プラクリで汚れ落とし SOFT99 (99工房) 補修用品 プラスチッククリーナー 50g 09066 ソフト99(Soft99) Amazon 脱脂 脱脂後の残渣ふき取りのため乾拭き2…
SONY AHF なんか変 ん?135m? 逆輸入品でした おしまい 別館 limited-junkroom-mobility.hateblo.jp
再生時にメーターが振れる現象です 気が付いたのはヘッド清掃時検出SWを指で押して再生モードにするとメーターが振れます 当たりを付けるため音を聞いてみます 「ぶぅぅぅ~ん」 すぐにテイクアップリールモーターの音と判ります 666はテープ無しでカラ回し…
メカ完了して仮組してノイズ源をさぐりますが そのまえに基本点検 フューズ抵抗 OK もう一か所もOK 以前の点検時に「変だな」と思ってたトコ 再生ヘッドのGNDになんか繋がれていますあとヘッドにパラに抵抗が追加されている 基板は2階建てで1階が録音アンプ2…
なにやら重い書籍が着弾 1990年かぁ、あまり既製品の導入などはしてなかったな 真空管アンプを一生懸命作ってた頃っす もちろんMJやRGは購読していたのである程度の製品は知っています こんかいも新製品レビューは無し 今の視点で気になったものを少し 単体D…
メカの続きです、今回の主犯 リールのブレーキレバーです コイツがガチガチに固着しておりました ここも清掃&給油今回のみたらしグリスはパークリでよく溶けてくれたので比較的楽でしたね シンプルメカなのでもう組み上げます ドライバー挿して遊んでるんじ…
SONY TC-K666ES 1982年 120,000円 「やるやる」と言いながら着手しなかったヤツをついに着手しました 入手はだいぶ昔の個人売買でした・前オーナーがSONYのSSで教えてもらいながらヘッド交換をした・木口むき出しにニス仕上げのへんてこな自作サイドウッド付…
フォノEQのOPAMP選択です、試しにCX20197で試聴しますが「エネルギー感強い」「前に出る」キャラが強くてやめました ゴリをジャズジャズ鳴らす「だけ」なら最適かもしれませんw 当事業部には数十種類のカートリッジがあるのでフォノEQで色が付くと相性問題…
発振対策に出力フィルターの定数変更を行い0.1μFと9,4Ωの組み合わせで試します ダメだ、ノイズの出るボリューム位置が変わっただけだ 帰還抵抗にパラのCは220pでもう増やしたくない 前段とは直結で手を入れる隙なし ちょっとバッファで使うのキビシイな では…
もうこれで本当に最後にするから付き合ってください <m(__)m> フラットアンプとバッファアンプにM5238PフォノEQにOPA1622で完成と思い満足もしておりましたが あいつが来ました そう、SONYのCX20197 これは聞く必要がありそうです 事前にデータシートから電源電圧が±</m(__)m>…
いやぁ、今回は「希少な名品」とか「幻の逸品」ではなく ただの珍品であります ROHM BA4558 ひょっとしたらまだ現行かも知れない ROHMはご存じの方も多いと思いますがオーディオ関連ではモータードライバやメータードライバに強いお会社でリニアIC作ってる印…
以前掲載したOPA627AUデュアル化モジュールです ポータブル機器ならデュアル化する必要がありますが当事業部の場合筐体の大きなオールドオーディオに使うのでシングルで構いません 発熱が少なきゃそのままでもよろしいのですが発熱の多い品種は1回路DIP化に…
発熱の多いオペアンプの試験用にヒートシンク欲しいな 固定どうすんべ? 熱伝導両面テープなど知ってはいますが今どんなのあるのかな 千石で物色します 両方ともありました この両面テープは悩んだ 昔からある薄緑のは100円くらいで売ってますが店頭陳列の注…
身に覚えのない着弾シリーズです この頃はオーディオ業界も斜陽の一途を辿っていましたしかしこの頃始まるバブル景気により息を吹き返し採算スレスレの物量投入による市場占有率争いが始まる前夜であります 今回のステレオガイドは巻頭の新製品紹介が無くち…
自粛なのかGo Toなのかよく判りませんが1日は出かけたい ドライブ兼ねてお出かけっす まずは東北道に乗ってギョウザシティーに向かいます 余談ですが子供の時に田舎に向かうために東北道で向かっていました、その時の楽しさは言葉にできないほどで夏の思い出…
一連の作業を終えアンバラアウトのオペアンプはMUSES01を載せ2週間ほど鳴らしこみました もともとの軽薄さ(対LUXMAN比)がすっかり影を潜め質量感のある小さな音像に変貌しリアリティー抜群です 音像が小さくなると何か纏わりつくような雑味が無くなるので…
デカップリングコンデンサの再配置及び増量のほかに目的がもう一つ オペアンプ左上のデカいフィルムコン こいつが邪魔で2回路モジュール化したオペアンプが入らないので裏面に引っ越していただきます 他のは寝かせちゃえばOK オペアンプ6個にデカップリング…
SU-A6のフォノ入力を「本人が」まともと思えるバランスにするとDAC入力でややきつく感じることを以前に投稿しました ※DP-55はすっかりDAC扱いっすw これはDP-55のアンバラアウトのOPAMPをMUSES01に変更すればかなり落ち着くと思います 以前Accuphaseの基板…
単品ケーブルにせよプレーヤー直出しケーブルにせよ よくアース線切れますよね EPA-B500のケーブルはひどいもんで同軸がふっといのにアース線が短いっす ね、同軸の復元力にほっそいアース線が突っ張って耐えてます いずれ切れるし作業性が悪くてしょうがな…
SONY CX20197でございます結構な高性能品でバイポーラ入力でSRが20Vもあります高SRの為に初段に電流食わしているのか判りませんが電源電圧が±15Vに制限されているところがプリアンプには使いづらいとこっすね なぜかSIP(つーより小型パワーアンプのパッケー…
AT33E LC-OFCも本来のサウンドに戻ってきました ORTOFON MC20MKⅡにも実力を発揮して欲しいので トランスで受けます 元のMC20MKⅡのサウンドが戻ります やった (∩´∀`)∩ 前がグラマラスONKYOのP-308でしたのでA6に繋ぐと若干高域が華美かな こうなるとMC10MKⅡ…
フォノEQ変更の前にMUSES01で制限の掛かっていた電源電圧を正規の±17Vに調整し各ステージのDCバランスを取り直します NJM2043Dでも満足できる音で、なんというのでしょうか爽やかな美音を奏でています がっ! ちょいとダイナミックさに欠ける印象 ここも予感…
一旦デジタルソースでの成功体験をわすれフォノEQを中心に変更を行います まずはオペアンプの交換位しかできませんが フォノEQはADA4075-2を挿していましたが直感で改造前に使っていたNJM2043Dに戻します 結果 基本的に変化なし いやもちろん若干は変わって…
とくに手を加えたのではないのですが経過報告です フラットアンプとバッファアンプにMUSES01を起用してAccuphase DP-55のアンバラアンプにOPA1622の組み合わせで聞いて2週間も経過すると「落ち着きを増し深みが出てまろやか」に変化してとてもご機嫌で聞いて…
AXIA PS-Ⅱ 1992年頃 5代目 うら AXIA PS-Ⅱ 1993年頃 6代目 うら AXIA PS-Ⅱ 2001年頃 12代目 うら ついにダブルコーティングの記載が無くなりました このあとなんと14代目までがんばって幕を閉じた様であります おしまい 別館 limited-junkroom-mobility.hate…
去年の8月6日にシグナスでコケて1年目7月30日に抜釘手術してまだ痛い 一年以上痛いのきついっすね もう2年位BBQしてないよBBQがしたい~っ と与太話はおいといてAXIA TYPEⅡの続き AXIA J'z2 1992年頃 初代 これもダブルコーティング TDKだとSRクラスの廉価版…
4月8日のAU1xを最後に「手持ちのカセットテープを晒そう」が中断してました TDK、SONYなどの「CDなんちゃら」とか「DJなんちゃら」はキリがないので未掲載としてきましたが AXIAの場合本気とネタ(ファッション)テープの区別が付かないのでみんな掲載するっ…
主だったオペアンプは集まりましたが一時期有名だった「あいつ」がいない LME49990です 小売店ではすっかり見なくなりましたが商社の通販サイトさがすとまだ出てきますよ 一時期偽物も出回った49990ですが旧パッケージのリール供給品なので本物と思います NE…
身に覚えのない古文書が着弾しました 1980-1981なので当事業部に所蔵されている1980年版の次ですね さすがに1年では大幅な変化はありませんが大好きな80年頃のアンプ類の情報補填に大活躍しそうであります 表紙だけ載せてもつまんないよね 新製品レビューの…