羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

Technics SU-A6 ⑲

もうこれで本当に最後にするから付き合ってください

<m(__)m>

フラットアンプとバッファアンプにM5238P
フォノEQにOPA1622で完成と思い満足もしておりましたが

あいつが来ました

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そう、SONYのCX20197

これは聞く必要がありそうです

事前にデータシートから電源電圧が±15Vと判っていたので±15.5Vにセットします

※15Vにもセットできるのですがあまり下げるとオフセットの調整範囲から外れる寸前になるので自己責任で設定しました

最初からヒートシンクを装着します

フラットアンプ側は

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42度

バッファ側は

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50度

発振気味かもしれません

50度で飽和しましたのでまずは聞いてみます

すんげー驚いた

オペアンプでここまで変わるのは初めてであります

全ての音が空間に色濃く浮かび上がりリアルなステージが展開され

まるで違うアンプに変貌しました

このまま聞いていたい

しかし色々操作していると特定のボリューム位置でノイズが乗ったりするので発振対策をしなくてはなりません

 

つづく

 

 

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