SONY CX20197でございます
結構な高性能品でバイポーラ入力でSRが20Vもあります
高SRの為に初段に電流食わしているのか判りませんが電源電圧が±15Vに制限されているところがプリアンプには使いづらいとこっすね
なぜかSIP(つーより小型パワーアンプのパッケージやね)のCX20198方が有名で同社のDAS-R1に載ってるとか言われてますが
DAS-R1の回路図見てみると
どこにも使ってませんがな (;´・ω・)
ちなみにアナログ段の回路はDAS-703ESとクリソツでありました
CX20197搭載機種は今のとこ確認できたのはCDP-302ESとTA-F555ES2くらいのもんですね
OPAMP関連のHPで三菱のパッケージと同じとありましたので見比べてみます
似てますな
製造時期もラインも全然違うと思われますのでフォントが違いますが同一メーカー製と思っても良さそうです
SONYは半導体の製造でも1流ですがこれはODMで作らしたのかな
SONYは三菱のオペアンプ好きだしね
あとこれも買いました
2043は1個しか持ってないのと標準品だったのでローノイズ選別の2043DDを買います
フォノEQに使うにはローノイズの方がいいもんね
店頭で「ゲッ!250円!」と思ったら4個入りだったでござる
おしまい
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