フォノEQ変更の前にMUSES01で制限の掛かっていた電源電圧を正規の±17Vに調整し各ステージのDCバランスを取り直します
NJM2043Dでも満足できる音で、なんというのでしょうか爽やかな美音を奏でています
がっ!
ちょいとダイナミックさに欠ける印象
ここも予感なんですが元がNJM4559でNJM2043も良く両方とも4558ベースの改良品なので4558系列のローノイズ品を探しているとコイツが目に入ります
NEC μPC4570C
廃品種ですがスペックはNJM4580をも上回ります
DP-55で実験しているとき「はっきりした」音だなと思っていました
もちろんI/V変換に使うのとフォノEQに使うのでは違うよね、とは思ってます
さっそく差し替えると変わります
優劣は付かないです
2043比で
爽やかな美しさ → 少し減退
Dレンジ感 → 少し向上
今回はおとなしくなってしまった事への対応なのでμPC4570Cを採用します
もちろん新品じゃなくて取り外しの中古ですけどね
もう一回つづく?
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