いい加減にまとめないと飽きられそう
次の週末で時間が取れれたので修理します

ペラペラのパネル外すとチープな作りの中身が出て来ました

ジャンカーお馴染みのアレが付いてます

お化けの正体であります

磨くまでは良いのですがいつもケイグ塗るか接点グリス塗るか悩みますが

結局接点グリス塗りました

底面
電源基板は外さないとメンテできない構造
しかしながら接続はラッピングなのでやるとなったら大変だぁ

回路構成は立派でも作りが・・・
基板が歪んでる

補強メンバー外すとさらにグニャり
ちょっと冷めた
せっかくなのでオペアンプ交換の検討
・ローカル電源
NJM4558Dが4つ付いてる
ここは品種替えると発振の可能性があるので手持ちのローノイズ選別品NJM4558DDと交換しました
・ラインアンプ
ローノイズ選別のNJM5532DDが2つ付いてる
好きなNE5532に替えたいが手持ちは選別品じゃないので交換しない
DCサーボだから変えても意味ないだろうし逆に悪くなっても困るので

それに装着されてるNJM5532DDにはマーキングがされてる
DCサーボ用でオフセットの社内選別だろうか、やはり触らない方が良さそう

交換後の一部を掲載
これでサウンドが激変するんだろうな、耳のいい人はw
さてこれで
完成
聴いた印象は最初と変わらず輝くが実体感を伴ったしっかりした小気味よいサウンドですね
セレクターの清掃もばっちりでお化け現象も消えました
P-388のまき
おしまい
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