さてKP-880Dも完成し引き渡しまで楽しみますがカートリッジどうしよう?
別にそこまでお世話する必要もないのですがJAZZマニア氏は機械が苦手な御仁
昔みたいに1~2万払って電気屋に頼めば出張取り付けしてくれる時代じゃないので多少おせっかいを焼かないと再生もままならないでしょう
※氏はレコードをお店に持ち込んで聞いてます
とにかくアナログ再生は最低限の知識が無いと聞くこともままならないのでJAZZマニア氏にはアナログ入門書を数冊読んでほしいものであります
んでいらないカートリッジは無いかな無いかな
ダイナベクター DV-50A 1981年 19,000円
試聴程度しか使ってないけど気に入らず放出しても惜しくない逸品であります
今回880に付けたら印象変わるかな?
う~ん (;´・ω・)
悪くはないしどの点を見ても標準的な表現力はあるんだけど
つまらん
※DL-103を耐えながら聞くほどつまらん
個人の感想です
なんかないかな
あったぁ~
Pioneer PC-200
知る人ぞ知る付属カートリッジの名品
79年ごろのPioneer入門プレーヤーの付属品
これなら3つくらい持ってるし何より
市場で未使用針がまだ入手可能であります
PN-200、400、600、800何でも付くはずです
400は付いた
これは本当に音がいい
付いてる針は「71‐200」とあるのでナガオカ互換針ですが実はこれPioneerが供給停止した後の純正指定品と聞いたことがあります、ですからオークションで探すときなどはナガオカ見っけたら買いですよ
それとオリジナルは丸針ですがナガオカの71‐200は楕円針なのでほぼPN-400相当なので大変よろしゅうございます
880との組み合わせでもじつにイイ
KPの特徴である骨太の低域に輝く高音が乗り大満足
これ付けて納品するべ
最後にシートにラバープロテクタント吹いて水洗い
ダストカバーは汚いよ
あるだけマシ
あとは次のオーナーに任せます
当時の880Dに対する高評価も体験でき楽しい取り組みでした
KP-880Dのまき
おしまい
別館