アームベース
こりゃあどうしようもない
せめてアルカリ洗剤に漬け込んでブラッシングします
アーム本体
IFCの細っそいテグス切ってはいけないのでどこまでばらせるか
カウンターウェイト
これはアルカリ洗剤で落とせそう
リフター
動きが重くなっているのでシリコンオイル再注入が必要
ホルダー&IFC支持部
ここはプラクリ磨きっす
ここの汚れもアルカリ洗剤で落ちる種類の汚れですがこれ以上バラすとテグスを切る可能性があるのでパークリでこするにとどまります
綺麗にはなったものの針圧目盛りリングが重くて役に立たない
ばらしたらグリスが「みたらし」状に変質してました
ものは試しでアンチウェアグリス塗ったら重くてダメ
結局グリスは塗らずに組みました
次はリフターのメンテ
クラフトのダンピングオイル300000CSから試しますが少し重いので200000CSを入れてOK、でもまだちょっと重めなので100000CSとブレンドして150000CS位に調整したらよさげですな
※手持ちに100000は無かった
清掃組み立て後
元が元なのでピカピカにはなりませんが不潔感は取れたし機能回復もしたので手の打ちどころっしょ (^^♪
お次はリフターソレノイド
ここもバラすと要調整なのでスプリング抜いた状態でグリスアップ
みためは悪いけど作動は良好
これで機構部品はみなOKですな
つづく
別館