ダイキャストフレームにマウントされたDLモーター
これで69,800円、すんばらしい
まんずリフターのアーム受けを外します
樹脂にイモネジ固定だからこんな作業でも気を遣うんですよ
久々にユニファイド・ダイキャストフレームとご対面
1100・990以降と880DⅡ以前は駆動回路も異なります
この個体は過去にツェナーダイオードの故障で一度直してます
結局エンド検知ミラー外さないとソレノイドが外せません、まぁ判ってたのですが
( ノД`)シクシク…
一応合いマーク付けといたんだが調整必要だろうな
ソレノイドベースずらすだけでダンパーピストン抜けた
やったバラバラにしなくても良いっす
またオイル切れで傷が入らなかったので再注油でなおる象
ほっ
以前のKP-880Dでは200000CSのオイルでチョイ重いかなと感じましたがコイツは店舗で使われるので重めに設定して耐久性重視で・・・
一番下の溝に300000CSのシリコンオイルを満たし、でも全部300000CSじゃ重すぎるので中段と上段に200000CSのオイルを満たしてみる
どうせそのうち混ざると思うけどw
粘度のイメージとしてはハチミツと水飴の中間位かな?
さて戻して動作点検、リフター動作は改善され狙い通り重めに動く
そしてエンド検知の確認
駄目だ外側すぎる
2回ほど調整して・・・
ここで上がるように調整しました
んじゃKP-7010君
もう戻ってくるなよ
おしまい
別館