さてとセーム皮攻撃を受けたユニットが到着しましたよ
(;´д`)トホホ…
ざっと見たところコーン表面に接着剤が塗りたくられてはいなさそうです
保湿性は良さそうなのでwセーム皮にトルエン先輩を含浸させますよ
ボンドが浮いてきました
たいへん良い感触っす
フレーム側も同時に溶けてきました
裏側から、触っていないのに剥がれてきました
行ける!行けるぞう ( ゚∀゚)アハハ
切れ目入れて外します、「ズルリン」と剥けますよ
残った接着剤も丁寧に取り除きます、どうやら「G17」塗ってうまく行かないから「スーパーX」使った感じですね
裏から見るとノーマルのエッジカスが残っていますよ、どうやら前オーナーさんユニットを外さずにセーム皮を貼った様です、そういえばハンダ外した跡も無かったな、かえって助かりましたよ
よーーーーく見ると取りきれない接着剤カスも残りますがまぁキレイに取れましたよ、この時点でコイルタッチ確認しますが両方とも問題ないようです
ここからいつもの貼り付け作業に移るのですがこれだけやってると上達します
コーン外周とロール内周を合わせるのに今まではこのようにロールを引っ張り上げて合わせていました
今回は径がピッタリであることからひらめき裏からロール内周折り目とコーン外周を合わせるようにエッジを押します、位置合わせと圧着が同時にできてスピードアップし作業も確実になります
もうLS-10のエッジ交換はワシが大田区で一番上手いんじゃなかろうか?
(`・ω・´)
とまぁ紆余曲折ありましたがウーハー完成しました
つづく