羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

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冬支度

寒くなってきました

夏場は上のSE-C01が役を担っていたのですが冬場はSE-A3の出番ですね

ホントはLUXKITのA3600とかもっと適役も控えてるんですが奴らはちょいとラックを工夫しないと狭小住宅では使いどころに困るのでありります

音質的にはSE-C01でも相当なところまで鳴り文句は無いのですがA3も寝かせて機嫌が悪くなっても困るので半年ほど働いてもらいます

しかしながら手を入れてるとは言え79年のアンプが良く動作するよね
あ、SE-C01は78年だっけw

さてC01からA3に替えると普通は圧倒的スケール感とか地を這うような低音とか想像されるかと思われますが実はそーじゃないんです

A3に替えるとクリアーで粒立ちがよい
音像は小さく音場は広い

低域は比較にならないほど伸び力強いが故に量感は減ります

A3からC01に替えると「やるじゃん」と思いますがC01からA3に替えるとさすがに品位の違いを感じますね

衣替えのまき、おしまい

別館

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