羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

LUXKIT A502の修理 ③

写真は使いまわし、映る姿はノイズマンw

 

いままで何度も書いてますがワシはオカルト否定派、変わらないものは変わらない、判らないものは判らないのだ

だからDCサーボのオペアンプなんか変えたって音なんか変わる訳が無いのだ!

カートリッジはXL-MC333改
205CMK3のカンチレバーを継いだ「半ボロン」カンチレバーのすごいやつなのだ

実聴!

え~
なんか音変わってますけど

空間の雑味が取れて見晴らしがスッキリした

よしワシの主義主張を貫き通したるw

たぶん修理前が異常動作だったんだよ

多量のノイズが反転入力に注入されそれをNFBで打ち消す動作をするがそれが打ち消せないほどの異常動作に陥ったんだね

今回の異常動作の前にもノイズは出てたんだ、きっと

でも程度問題でNFBで打ち消されて出力には出なくともアンプ自体は異常動作してたんだ!

だから今回の修理で元に戻ったんだ、きっと

おじさんの主張おわり

何はともあれ大変良い結果となりました

また楽しい作業でもありました

LUXKITは弄るのが楽しい
以前に同じ思いをしたのはSE-A5を修理したときです

子供のころの刷り込みが強烈に効いて心が昔に戻れたんだろうね

A502修理のまき

おしまい

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