羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

LUXKIT A502の修理 ②

オペアンプの配置はMC/MMのEQアンプに「比較的」ノイズの少ないMUSES8920を配します

手持ちは4個しかないのでラインアンプはLF412を使用
ミューティング回路の4558も足黒なのでそこら辺に転がってた中古の4580を起用します

 

DIP8の8920は廃版でちょっともったいないかなと思いながら装着
SOPに変換基板じゃA502に失礼なのであります

ここで動作テスト
あの「ガサガサ」ノイズは見事に消えました

さぁ、残りをやらなきゃ

 

マンドクセ
ラインアンプが入る基板は2階建てなので結局トーンとヘッドフォンアンプ載ってる基板をはぐらなきゃいかんのであります
(´;ω;`)ウゥゥ

 

ラインアンプにLF412を装着
LF412も秋葉原じゃ買えなくなってきましたね

 

ミューティング回路
4580(中古)を投入

 

おっとMMEQを忘れちゃいけない
MUSES8920を投入

 

みてこの真っ黒軍団

トランジスタの黒足でノイズはよくあるけどオペアンプも駄目になるんですね

さて次回試聴っす

 

別館

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