羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

LUXKIT A3600 ⑥

つぎっ、基板!

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何をどうしたらこうなるんだろう

左右で部品バラバラ
(。´・ω・)?

指示書通りに変更しおかしいところを直す
1か所、位相反転段の共通カソード抵抗は10KΩにする
指示書では位相反転も6AQ8が指定されていたが6FQ7使うために変更しました

 

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共通カソード抵抗のワッテージ間違えて買っちゃった、まああと何度か分解するだろうからその時直そう

ここまでで大体完成

去勢タマ抜いて電圧確認するよ

スライダックなんか持ってないから漢の「いきなり電源投入」

耳、目、鼻を駆使して全集中で監視

うむ、とりあえず大丈夫じゃ

電圧チェック

B電源は無負荷だから520V位出てる、予想通り

バイアスの可変範囲は-100V~-47V位
管種によっちゃもう少し落としたいな
でも予想通りの範囲

次にプリ管初段と位相反転段のタマ刺して各部チェック
OKであります

しかし520Vは怖いな
過去に450V喰らって指に小さい穴空いた悪夢が蘇るっす

 

つづく

 

 

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