おたのしみの瞬間
お皿はこれ
う~ん
ぶっとい
その太い音が前に飛んでくる
こりゃ楽しい
安定感抜群、多少の反りにも全く動じない針圧設定の賜物!
ノイズも少ない、これも3.5グラムで溝をえぐるから多少の荒れにも影響されにくいのかな
これDJだけではもったいないよ、古いJAZZ聞くのにもいいと思う
70年代の洋楽にももってこいですな
良いところがあれば悪いところもあるのが世の常でありますが
悪いちゅーより物足りないのが高域再生
高出力(9mv!)のためにコイル巻き数が多く内部インピーダンスが3.5kΩあります、ちなみに先日のAT-ML140が2.5kΩ
じつはこれも高めでEPC-205Cmk3では1.6kΩです
これが高域不足の原因で100kΩで受ければ改善しそうでありますがプリのSU-A6は負荷インピーダンス切り替えがありません
負荷抵抗だけのためにプリ交換するとバランス狂うしなぁ
あ!
フォノ2の入力を100kΩに変更すればよくね?
だめだ、負荷抵抗は初段FETに直付けだ
考えろ考えるんだっ
あ!
負荷抵抗100kΩに変更してフォノ1に切り替えたときパラに100kΩ入るように改造できるね
でもカートリッジ1個のためにやんないだろな
おしまい
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