羽田電器産業 ステレオ事業部

古いステレオを収集し修理で四苦八苦する様を晒すブログです

DENON DL-103 ④

聞いてみました

プレスシェルVer

DL-103 PCL-3 EPA-250

DENON DL-103

写真の状態です

LP片面はボケて音になりません
もっとも何年寝てたか判らない個体です辛抱して鳴らします

LP2枚目になったらだいぶ良くなります
いままでの経験と異なる所ですが「声が良くなりました」
艶感も出てエコーもきれいに聞こえます

演奏の「もっさり感」も改善しクリアに聞こえます

しかしながらエッジを表現しきらない
けっして前には出てこない

などもどかしい印象は残ります

むかし何処かで聞いた高級ステレオのイメージっすね

うん、プレスシェルで固めずに使うのもアリだなぁと感じます

 

ロングアーム使用

AUDIO CRAFT AC-4000MC

なんじゃこりゃ?

低音が出すぎ
重低音の「ずむ~ん」となる部分が出るのなら歓迎できる事もあるのですが「ドンドン」と「ボンボン」の中間あたり?80~100Hzあたり?が出すぎて中高域をスポイルする

とにかく調整項目の多いアームなのでいろいろ詰めていきます

耳が慣れたのかダンピングオイルが落ち着いたのか(水飴みたいなオイルなので)低域のボン付きはなりを潜めてきました

聞きこんでいくと

過去に聞いてきた音と変わらないなぁ

 もちろんロングストレートパイプならではの良さも感じますがDL-103のキャラは変わらない、やっぱシェル回り剛体で固めたらダメなんだろうか?

あいかわらず自身がぶつかる「DL-103の壁」に「またか」と気落ちしながらふとラック奥をみると・・・

 

DENON AU-300LC

こいつが目に入りました

つづく