前回までの投稿でKP-880Dが作れたことをご報告しました
組み合わせたカートリッジ、pioneer PC-200との相性も良くどこに出しても恥ずかしくない1台になったと自負しとります
が・・・
ここをご覧になってる、おそらくおっさんに懐かしい記事なのかと、KP-880Dに付属カートリッジ付けて楽しい記事なのか?
読んでくださる方が楽しくないんじゃないか?見てくれる方の期待にこたえなくてはと感じました
という事でここは当時定番の奴らにご登場いただきましょう
その前に・・・
880Dシェルのピンは太いんですよね
これで付け替えを躊躇してたのもありますがリード線2組犠牲にして遊ぶぞぅ
※広げたものは戻らない
トップバッターはDL-103
いつの時代も定番
この組み合わせで使った方も多いのでは?
以前にも書きましたが此奴は103R面してますが中身はLC2です
車だと鉄仮面の皮を被ったジャパンターボ?
リード線の都合でオーバーハング多すぎですがまぁ聞いてみます
えっ?
力感溢れる骨格の太い音を基本に輝かしい中高域が乗り
大変良い音が出てます
普段からDL-103を糞味噌にこき下ろしてるワシが驚くのだから大した音ですよ
※但しDL-103の範疇のお話っす
なんなの?
プレーヤーいぢって40年弱
まだ103ごときも使いこなせないのか!
それとも880Dが優れているのか無類の相性なのか?
アナログ沼の深い事よ・・・
つぎは何かなw
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