羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

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ひとやすみ

相変わらずタマ弄ってます
もちろん己のじゃなくて真空管っす

確かに変わると言いきれるものもある
しかしながらフォノカートリッジの機種違い程は変わらないので一聴して個性とか相性を見極めるのは困難であります

差し替え直後で同じ曲なら判別付いてもブラインドじゃ判らないだろうな

それを3種も4種もやってるともう判らなくなる

同じ曲だって3回も聞けば嫌になるw

そこで同じ球を2日は聴くことにしました

そして「あー良い音だな」と思った瞬間が多い奴を選択し何も感動が無いとかつまらんと思った奴を弾きます

なんでこんなことやってるのかと言うと松下の6CA7が平頭と筋頭でけっこう印象が異なるのであります

好きなのは平頭で決まってるのですが手持ちは1組だけなので筋頭から次長を選別できないかな~との思いからの行動っす、認知症じゃありません

 

これは中古の松下後期

ペア管以外は大体世代を合わせて聴いてます

大体8割くらいは聴きましたが嫌な予感がします

どうも筋頭は同じ音がします

何が嫌な予感かって、結局平頭が良かったら1組じゃ寂しいっす
するとまたオクで探し始める気がします、学習能力が無いので

さすがに平頭は少ないんですよ
欧州勢と協業しなくなった初期の松下オリジナルチューブですので

もちろん筋頭でも文句ないサウンドです、しかしながら少しの差ですが平頭を好んじゃったので思いは消えないっす

Siemens/MullardもあるしSiemens/RFTなんか来世でも使いきれないほどあるのに6CA7 に関しては松下が好きなんだな

たぶん森川センセと上杉センセの記事による刷り込みだな
若いころの刷り込みは消えあないのであります

出力段の試聴だけで時間が掛かります、まだカソードパスコンも検討の余地があるし電圧増幅段も転がさなきゃならんし他にもやりたいことあるし

失業保険給付期間って案外短いかも知れないのまき
おしまい

別館

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