羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

ONKYO D-102CX ①

ONKYO D-102CX 1998年 27,000円/2台

もうD-202以上に機種が多く整理困難な102シリーズ

CXは1998年の発売でシルクOMF振動版にチェンジされたモデルであります

同時にエッジも人工皮革っぽい材質に変更されたため耐久性に富みこの個体も手を入れるところがありません

ちょっと寂しいような楽に楽しめて嬉しいような気持ちであります

まぁ一番うれしいのは1,000円で買えた事なんですが

 

とはいえ鳴らしました鳴りましたじゃ期待を裏切るのでとうぜん開けます

あけます

その前に外観

奥行きをたっぷり取ったONKYOスタイル

13センチウーハーに対し7.5リットルと十分な内容積を確保してますね

 

後ろにもダクトがあります
前だけじゃ狙った径が得られなかったのかな

SPターミナルも202程豪華じゃありませんが必要にして十分
逆にこの引っ込んでるタイプの方が便利な場面もありますね

 

リアダクト長さ
11センチ位

リアダクト径
φ38mmくらい

 

フロントダクト長さ
110mmちょい

フロントダクト径

φ37mm位?

大体同じポートなので特殊なスタガー動作ではないようであります

つづく

別館

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