羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

ひとやすみ

たまには休まないとネタ探しのために週末を浪費してしまうwww
それを趣味と言うんですがw

4兄弟仕上がってからも比較を続けています

と言うのも個々に圧倒的な差はなく皆いい点を持って即落第点じゃないから

今現在「当事業部の環境」と「ここに集まった個体」「ワシの好み」から

D-202AⅡ ≧ D-102EXG >D-202AⅡ LTD > D-102CX
と感じてます

あ、D-202AⅡは改良品です

 

D-202AⅡ

D-202AⅡ改は音場感がホントにいい
でもって音像も小さいんです
奥には展開しないケド前後感も良く出るんですよ

手前味噌になっちゃうけど(LTDの真似だからONKYO流としたいw)ウーハーに入れたコイルの効果でウルサイ張りも取れていい音

 

D-102EXG

他の兄弟はウェットかドライかで言うとちょっとウェット
ソフトかシャープかで言うとちょっとソフト
ヘヴィかライトかだとちょっとヘヴィ

でもEXGは軽くシャープな音も出るんですよ

低音だって音量を上げれば202に大差を付けられ劣る程じゃない
問題は小音量時の音瘦せだな

 

D-202AⅡ LTD

その凄まじいまでの作りこみとは裏腹に期待外れ
音がスピーカーにへばりついてモノラルみたい
同じようなユニット使ってるのになぜ

202AⅡ改に比べ中域もちょっとピークが残ると言うか雑味がある
202AⅡ改は大きい空芯コイル使ったからLTD(コアコイル)も大きい空芯コイルにすると質感は改善できるかも

 

D-102CX

他の兄弟と比べスケール感的なところでは劣る
でも他の小型SPと比べりゃ大変に良い
1,000円だったしw

そもそもコレ聴かなきゃEXG探さなかったもんね
そーゆー意味ではよい出会い

 

とまぁD-202AⅡがたいへんお気に入りですがSC-1と共存できないからなぁ~

どーすっかな
(子供のころに何も手に入らなかった時代からすると大変な贅沢っすね)

悩み多きおっさんのまき
おしまい

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