羽田電器産業 ステレオ事業部

古いステレオを収集し修理で四苦八苦する様を晒すブログです

JBL L46 修理編 ①

突然ですが昔からJBL 4401がとても欲しかったのです

晴海のオーディオフェアで82年か83年の頃です、当時の輸入代理会社であるサンスイ電気がマルチトラックレコーダーを持ち出しその場でミックスダウンした音源を同社のパワーアンプ「B-2301」をズラリと並べ43シリーズ、44シリーズを鳴らしていました、生演奏さながらの臨場感に圧倒されたのを昨日の事のように覚えています

次々に各モデルが紹介されますが新型のちびすけが鳴ったときは衝撃でした

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JBL 4401 1982年 62,000円 / 1本

腹に来る重低音は上位の12inモデルや15inモデルに敵うわけもありませんがベードラの皮をペダルがひっぱたく様の表現力はひけをとりません、中高域も生々しく唖然としました、確かそのあとにサブウーファーB460を追加すると大型モデルより好ましく感じたものです

とはいえ買えるわけもなく過ごしているうちにFM雑誌のオーディオ特集や広告に洗脳され後にDIATONE愛好家になっていきます

それでも色々縁あってSP-LE8Tを頂いたりタダ同然で4406手に入れたり多少なりともJBLとのお付き合いはありました

で、あのぅ、ヤフオクって奴の個人の嗜好調査ってすごいですね、あれこそがAIなんじゃないかと思うこの頃です

なんか4401に似ている出品がYahooMail画面の右に表示されています、あ、4401に似てる奴が出てるね、同等のコンシューマーユーズ機かな?

※私もコンシューマー向けJBLの存在は知っていますが型番なんか全然覚えていません

一応ウォッチリストに入れ夜に確認すると安いままです
この時点でこのバカは4401のコンシューマーモデル「L15」だと思い込んでいます、L15なんて後で知ったから書いていますが当然型番なんか知らないで入札しています

数日後、現物が届きます、ずいぶんデカい梱包だなぁ←このバカはまだL15だと思っています

さて開梱します、いくらバカでもキャビネット上面を見た途端現実を突き付けられます

なんか違う!

どうみても20センチモデル、ネット外すと見たことのない白いランサプラスコーティングの20センチウーファー

なにこれ?

さっそく「オーディオの足跡」さまで確認すると「L46」らしい
※銘版見ている余裕もない事からどれほどの慌てぶりかご想像ください

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やっちまった・・・

ヤフオクを)見るなら呑むな、呑むなら見るな
飲酒ヤフオクはいけません

新しいことわざの誕生です

後の写真ですが4301WXとの2ショット

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4301WXよりもわずかに大きいのではないでしょうか

4401よ当事業部とは無縁なのか・・・

続く