画像:オーディオの足跡様より引用
構想中のSU-V6もしくはV8高音質化計画
V6の試験で予想以上の好結果を元にがぜんやる気が出ています
ただ闇雲にV8改良してもV6と同じ結果が出るか判りませんので色々検討します
どこが違うのかな
SU-V8
2トランス
出力段パラPP
SUPER BASS付トーンコントロール
この辺りがちょいと調べると判る差異っす
じゃ回路図を見ます
パワーアンプ電圧増幅段
SU-V6
SU-V8
赤丸の部分
2段目の差動増幅がカスケード接続になります
110W出力に必要な高耐圧化の仕掛けっすね
出力段
見た目でも判別付きますが
SU-V6
シングルPP
SU-V8
パラレルPP
この辺りがパワーアンプ部での差異
トーンアンプはもうまるで違うので考えません
フォノEQはどう違うのかな
SU-V6
4559の前にK170の差動を1段置いてますね
初段がK170のパラになりちょっと豪華になりましたw
いや、これはS/Nを向上させる方法でMCの使用を重視した構成っす
さすが上級機っす
よく見ると負荷抵抗が63.9KΩとか変な値だな、クリティカルな動作ポイント狙ってるんだろうか?触りたくないなw
次回は希望の仕様と条件が合うか考えてみます
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