SONY METAL-XR 1989年
新品ながら劣化して使えなかったMETALLICの巻き替え用に選びました
limited-junkroom.hatenablog.com
開けます
渋い意匠っすね
初めて見た
なおこの時点では超音波溶着で簡単に分解できないことには気づいてませんw
今回は先に録音してから組み替えます
現在置いてあるデッキはオートセレクターなので初期型METALLICに組んだら録音できませんので
で・・・
音変・・・
籠って割れて3㏈低い
前のMETALLICは6㏈も低いのよりましだが
(´;ω;`)ウゥゥ
デッキおかしい?
ノーマルで試す
テープはDSの振りしたAU-1x
この時DolbyCに気付かないケドあとで外して試した
大丈夫、いい音だ
んじゃ他のメタルも試さねば
コレクションとは別に用意してあったMA
デッキの調整用に比較的信頼性のある後期のADとSAとMAを用意してましたがメタルのテストを「まともに」するのは初めてなので開封します
大丈夫
キレイに録れてる
録音レベルの調整がずれてるのか左がちょっと小さいけど調整VRのガリっぽい
と言う事は・・・
METAL-XRも劣化してるじゃん
たった2本のサンプルで判断してはいけないけどSONYのテープは粉落ちの報告も多いし劣化が早めなのかも
早め言っても1998年の製品を2023年に開封しているのだから不満言っちゃいけないね
もうMETALLICの再生やめた
と今は思ってます
おしまい
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