羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

端子クリンXLRキット

SL-P1200Xを聴いていると音量が小さい場面で片側がかすれたり小さくなったりする

SPリレーの不良で良く起こるあの現象に似ているっす
心当たりはありまくり

30年以上放置されたと思われるXLR端子はまっ黒

これが原因で間違いないっしょ

さて清掃するにも奥まってやりずらそう

なんかグッズ無いかな

あった

こんなの

期待値MAXでさっそく使ってみると・・・

ガバガバ

フリクション感どころかガタまである
これじゃどうやっても磨けない
なんか液に浸せば膨れるのかと思い取説を見ると

いや、もう緩いの前提じゃん
説明書通りに作業しても一向にキレイにならない
つかこの方法なら綿棒でいいじゃん

綿棒とプラクリと思ったケド金属ポリッシャー買ってたの思い出した

いぜんの投稿

limited-junkroom.hatenablog.com

この記事のコメントに通りすがりの方から教えて頂いた

オートゾル メタルポリッシュを使ってみました

うはっ、落ちる落ちる

ホントにものの数十秒でピカピカ

さて効果は

小音量でのかすれは解消
どころかまるで歪感のないきれいな音に

当事業部のXLR端子はみな数十年経て初めての使用なので全部やらなきゃだめだね

連休も控えてるのでその時に全部外してやるかな

 

綿棒で十分だったのまき
おしまい

 

別館

limited-junkroom-mobility.hateblo.jp

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