羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

アームケーブルの静電容量を測ってみた ①

どうにもMMカートリッジの鳴りが悪い

暑さによる体調など気のせいだとは思う

ふとアームケーブルを取りまわしの関係でSL10のケーブルを使用していたのを思い出しもとに戻してみるべ、と思いつきついでに静電容量見てみようと思い立ちました

その前にノーマルケーブルの取りまわしが悪い理由ですが

使ってるターンテーブル、SP-15のノーマルシートを持ってない
そのノーマルシートは薄くターンテーブルの窪みに嵌る仕様

「画像:オーディオの足跡様より引用」

このシートが無い故にSL-1200MK2のシートを加工して使ってました

ターンテーブルの窪みに合わせて削ってます

また状況により砲金シートを使う事もあり

この場合は窪みに薄いゴムシートで嵩を上げてから砲金シートを載せてます

いずれも盤面が上昇しEPA-250で高さが不足することもありベースに金属リングをかませて高さを稼いでいます

ちなみにこのリング、AE86用のハブ変換アダプタw

するとケーブル横出しのEPA-250では・・・

アームが上がった分キャビネットにやや当たるのであります

これはSL10のケーブル、やや小型なのでギリギリ当たらない
もう一つの理由がEPAのケーブルが太いのでアンプ周りの取りまわしが悪く細めのSL10ケーブルを使ってました

話戻ってMMの鳴りが悪い(気がする)
ありえないとは思うケドひょっとして細いがゆえに静電容量が大きくなりMMの鳴りに影響を与えてないよね、などと思い始め

なんなら測ってみようかと思い立ったのであります

 

ネタ不足なのでつづく

 

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