先日動作確認したDL-304をちゃんと聞きます
まんずシェル
重いのはWE-308で使えないのと304自身が相当なハイコン、ローマスの振動系なのでその意味でも重量級シェルは合わない
かと言ってプレスの船型シェルも似合わない
アントレー ES-12に装着
ES-12は12グラムなんだけど重量と型番は関係なし
ES-10も12グラム
ここでWE-308に付けたけどやはり重すぎる
ウェイトを一番後ろにしても2.5g掛かっちゃう
サブウェイトどこ行っちゃったんだろう
諦めて手を動かす
EPA-250登場
やはり使いやすい
実はEPA-100と異なりウェイト後方にサブウェイト用のネジが切ってあり1200系のサブウェイトが使えるのです
試聴ソースはカシオペアの4×4
2組のドラムのシンバルの音色がこんなに明瞭に聞き分けられたのは初めて
軽量振動系の面目躍如である
旧世代のカートリッジじゃ絶対出ないだろうな
大変に良い音であります
DL-301の時も思ったけど若く耳の良い時にテクニカに走ったのを残念に思う
いやテクニカが悪い訳じゃなく自身の選択肢を狭めたという意味っす
暫らく楽しんだら清掃して保管しよう
普段使いにはあまりに勿体ないっす
おしまい
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