羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

Pioneer A-X50 ③

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モータに直接電池繋ぐも動かず

この後に電動ボリュームユニットを基板から外しモーターピニオンを回してみますが

至ってスム~ス、したがいまして

モーター故障確定

よく考えるとモーターまろやかコンデンサに電圧が残る自体モータの故障だよね

どうしてプライベートは音量ボリュームが壊れるんじゃ!

音量モーターの壊れたアンプなぞゴミ程の価値もありませぬ

廃棄方法を考えながらボリュームを見ると

 

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世にも珍しい「250KΩ Bカーブ 2連 センタータップ付き」、要は電気的にはとん挫した「A-X30」と同じ特性じゃないですか

 

ケツにギア背負ってるのはいいとしても前面のシャフト長が異なるのでそのままは使えませんがウェハーが同一形状なのでウェハーだけ移植できるのでは・・・

 

このウェハーが異常だとがっかりするのでテスターで確認すると

ばっちり生きてます

A-X50さんにはウェハーだけ献体してもらい完全廃棄っす

誰かに拾われ電源入れられたら危ないので電源コード切断しフューズ抜いて仮組しました

 

次はA-X30その⑤に続きます

A-X50のまき、おしまい

 

 

別館

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