此奴らの修理準備のため秋葉原まで行ってきました
※右上に活躍する1号機が見えるｗ
デュフッ、デュフフっ
コロナマスクの影響でしょうか、客引きメイドの顔面レベルが下がってますな、これじゃ冥土だよ
ご主人様❤の目的地はここ
ボリ若松通商
入店しても中のおばあちゃんが「おかえりなさいご主人様」とは言ってくれません
細かいコンデンサ類は秋月通販で注文するのですが電源のブロックコンに良い具合のモンが無いんですよ
若松はブロックコンが比較的豊富で店頭限定在庫もあるので助かります
購入はコレ
15000μFがP80用
10000μFがA60用
A60の患者は3人ですがもし合わせられなかったら3セット無駄になるのでとりあえず2セット仕入れました
15000μFは当日入荷したらしくラッキー
店のおばちゃんが「注文して4か月もかかるのよぉ」と愚痴ってました、この手の部品も常時流通しなくなりましたか、骨董ファンには厳しい時代であります
下に見えるDIP8Pは「SONY CX20197」
以前買ったときはWeb在庫6個だったのに今は900個以上あるので相当持ってると思われます
耐圧が低めだったり発熱が多めだったり使いにくい面はありますがボルテージフォロワOKだしソース機器の送り出しには面白いICっすよ試用をお勧めします
さて仕入れたブロックコンですがそのままじゃ交換できません
写真はA60から外した50V6800μFっす
リードピッチが15㎜
3本足の1本は補強用
このピッチで外形容量など適合するコンデンサは（無いわけじゃないんだろうけど）まずありません
高さだけは合わせないと収まらないので高さ、耐圧を合わせます、容量は6800μFなんか無いので（メーカーラインナップ上はあるんだろうけど）10000μFにグレードアップであります
高さは53.25㎜
仕入れたのは
51.3㎜
2㎜近く低いのでピッチ変換基板作って収めることができます
端子はツメ端子
広くなる向きでも12㎜くらい
変換基板作ってみます
こちらはもう少し低背、P80もパターンがひねくれてるので要変換基板であります
ほかにプラモも買ったしラーメン食ったし楽しい1日でした
では、ヌカポコっ
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