羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

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ONKYO P-308 2号機修理 ①

1号機に交換しようと思いましたが何故レックアウトが押せないのか気になりばらします

 

プリアンプはシステムから外すのが一番面倒なんですよね
色々繋いでるから

始めて2号機を開けました

天板止めてるネジが2本ありません
電源部のシールド板もありません

まともな個体じゃない匂いがしますね

 

セレクターレバー入れる位置忘れないように備忘録っす

 

底面
左の基板がテープ関係

 

真ん中のSWがレックアウト
固着してました

固着を解いたら押せたのですが戻りません

動きが渋くて戻すときにラッチが解除するまでストロークしない模様

しょうがない

清掃するか・・・

 

ここで半田吸い取り機(TP-100)もハンダシュッ太郎も目詰まり

清掃棒が見当たらない
おのれのだらしなさに泣きます

予備も買ってある筈なのにそれも見あたらない

どうにか外す

 

よくある光景っす

スライダー機構の動きはよく問題ない
可動切片の動きが渋くラッチ解除の位置まで押せないのかな
動きを阻害させるほど汚れてますねwww

 

相変わらず角の汚れまで取り切る根気はありませんw

 

仮組でテスト

出てこなかったFGの電源線はいつも座る座布団の下にありました
だらしないのあるあるですね

 

無事出力されました

さて組み立ててラックに戻します

 

つづく

別館

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