羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

audio-technica AT-312EP ①

オリチーさんから書き込みを頂きました

「SL-10にはガラードのMMで楽しんでいますよ」

たぶんグラドの書き間違いかな

そこでハッ!と気づきます

ワシ、子供のころの刷り込みが強すぎてSL-10には「P310MC」、SL-7とSL-QL1には「P202」が絶対で他は代用に過ぎない、非純正で価値が下がると思い込んでいたのではないでしょうか

よく中古のSL-10で針が無くortofonのTM-14付けた中古が出回るの見て思いを強くしたとも思います

他のカートリッジも楽しめばいいじゃん

 

いくつかのT4Pの中からテクニカの312をチョイス

さっそく装着

元気いっぱいのパワフルサウンドが飛び出してきます

そう、これでいいんだよ

盤は選ばないしアナログの良さを十分出してくれます

安価なカートリッジですがそこはMC、最低限の切れ味は持ち合わせてます

 

しかしながらSL-10のカートリッジ固定ネジは小さくて締めづらいっすね

他のカートリッジの試用では締めないで試そ

XL-MC104PのアダプタにXL-MC1の針を装着!

 

SL-10にXL-MC1が載る異様な光景w

針圧が合わない条件下だけどこれは相性悪かったな
どうにも軽い音しか出ない

あー、AT-322EPが欲しいな
どうにもなりませんが

別館

limited-junkroom-mobility.hateblo.jp

当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。