S.M.S.L D300 2021年 45,600円
最大の特徴はRohmの最新かつハイエンドDACチップであるBD34301EKVを搭載
このDACチップの搭載例はLUXMAN D-10X (1,200,000円)に使われているほんとうのハイエンドチップなのであります
一説にはメーカーへの納入価格が9,000円もすると言われています
これを5万円クラスのDACに入れてくるとは中華メーカー恐るべし、と言うよりすんばらしい
導入の動機
・システム1と2それぞれに廉価DAC繋げてたけどスマホの相性問題や配線の煩雑さからすっきり整理したい
・最初はビットパーフェクトに拘ったけど普段はLDACで十分じゃね?
・中華DACはミドルレンジ以上はバランスとアンバラ出力があるのでシステム1と2に同時接続可能なので1台で済む
・物価の値上がりで中華DACもいつ値上げされるか分からないのとAmazonタイムセール(これは対象外だったけどポイントUP)を利用できる期間でしたのでGET
機種選定
TOPPINGとGUSTARDは使ったのでS.M.S.Lを使ってみたい
・SU-9n
DAC ES9038PRO
USB XU-208
SU-9のノイズ低減版
アルミ押し出し材筐体
・DO200
DAC ES9068ASデュアル
USB XU-216
デカップリングCにフィルムコン投入
アルミ押し出し材筐体
・D300
DAC BD34301EKV
USB XU-208
ビニル鋼板プレス筐体
D300は高価なDACチップ採用により筐体やUSBチップにしわ寄せが来てますね
最初に買うDACであればDO200が魅力的でありますがチップ構成だけみるとGUSTARD DAC-X16と同じだからワシが導入する意義は薄いのであります
またBD34301EKVの世評がすこぶる良い
ここはUSBのクォリティーダウンには目をつぶりD300を聴いてみたいと思い選びました
つぎは開梱っす
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