アナログ回路周辺っす
DAC周辺
4つ使われてるNJM5534Dが今回のターゲット
バランスアンプ部
アンバラのボリュームバッファもココ
中の列がバッファ
右の5534は位相反転
最初はいじる気無かったんだけどシールド見ちゃうともう開けたくないのでバッファだけ変えます
※開けたくない:部品の脱着繰り返すとネジ穴の塗装が禿たり少し痛むっしょ、それがイヤ
都合48本のピン外しなのでTP-100出して外した
ソケット化
ここでしばし悩む
シールド内のバッファは何使おうか
これが2回路OPAMPなら悩まずにCX20197使って派手な音にして遊ぶんだけんども・・・
OPA627 真贋疑わしいの組むのやだな
OPA827 あれ?1個無くなってる
LME49710 ちょっとありがたみが足らん
THS4671 発振・発熱大魔王
と言うことで
LME49990搭載
もうプラセボ効果抜群
悪くなるわけなかろう、だって49990だものw
ちょっぴりデリケートな奴だから温度確認
熱電対両面で貼り付けて
まんず未通電(室温)
26度
温度上昇の飽和を待って確認
53度で飽和、電源電圧も±15Vなのでこんなもんと思います
室温プラス27度、上面を両面で塞いでるから取れば若干ましでしょ
だぶん発振もしてないっしょ
※相変わらずオシロ出す気なしw
次回はいよいよDAC用OPAMP交換に入ります
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