羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

ひとやすみ

CDA-94の調子が尻上がりに良くなってる

まだオペアンプ替えただけなのに

何年も同じ部屋、アンプ、スピーカーで聞いてて「TDA1541だからいいハズだ」と自分に言い聞かせながらも不満を持ち続けてたので「プラセボ」的な物じゃないと思う

もんだいはこの「尻上がり」っちゅーやつ

わし、半導体エージング効果を懐疑的に見てるんです
リアルお仕事でホットキャリアで破壊された半導体を調査のために取り外すと外す熱によるベーキング効果で直っちゃうなんて経験もして半導体が不変のものなんて思ってはいないのですがこれは破壊の話

正常動作してるオペアンプが通電時間で音は変わるの?
耳が慣れる方が大きいのでは?

 

と思いつつも最初は硬さが取れただけで、まぁそれでも喜んでたんですが

日が経つにつれ音像が小さくなり空気感みたいなものが出てきた

するとリアリティーが出てきて333やD-500に通ずる印象が出てきたっす

 

これならこれで「アリ」かもしれないんですが回路図見ちゃったので「ワシ的に好みじゃない」ポイントは後に変更しますね

 

では

 

 

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