羽田電器産業 ステレオ事業部

古いステレオを収集し修理で四苦八苦する様を晒すブログです

ひとやすみ

ここのところ出ている音にたいへん満足しています

うろ覚えですが瀬川冬樹氏の言葉を借りると(高音質を追及するとゴールは無くなるが個性的な良い音が得られればそこがゴールで他の音があったとしてもそれは別の個性である)というような文章だったと思います

氏ほどの領域に近づいているわけではありませんが本人の満足度が高いのでこれはこれである種の到達点を見たのかなと感じます

 

まずその成果の主役は間違えて購入したJBLのL46であります

JBL L46

かなりの大メンテナンスとネットワーク変更のエージングが済んできたのかほんとうに良くなりました

とくに低域再生に目を見張るものがあります、そりゃあ最新録音のソースで部屋を揺るがす音量ではDS-505に到底及びませんが6畳間の定在波でレベルが下がる60Hzあたりの再現性に優れそれが小音量でも明確に聞こえるために「ながらリスニング」でも満足できます、また音色も「まさにJBL」で重い低音なのにノリがいいんです

 

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ささえるCDPはいつものコレ

ラックストーンが好音質を支えます

 

SHURE M91GD

高い満足度を意識したのが最近の新入り(ボディーはずっと御在宅でしたが)のSHURE M91GDです

フォノカートリッジにワイドレンジ&情報量を求めると録音がいまいちのレコードの場合粗ばっかり聞こえちゃって楽しくない事になりかねません

ぎゃくに個性が強めのMM、とくに古い奴は「サ行ひずみ」や「内周ひずみ」が聞こえちゃって常用には至りませんでした

このM91はSHUREらしい明確な音ながら無垢ダイヤ、軽量カンチレバー等の構成で歪感が少なく楽しめます

 

M91とL46で出てくる音は80年代のレコードが「こう鳴ってほしい」「昔こう鳴っていた」などの思い入れをみごとに再現してくれます

まぁその年代の機材なんで当たり前ですが・・・

※ガチのマニア様にはラジオみたいな音なのであしからず

 

と好きな音探しは一区切り付いたのですがジャンクいじりはやめませんよ~

 

では