羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

ONKYO C-S5VL 試聴編

SACDのソフト無いと言ったケド1枚あった

ユリアが弾いてる楽器が見えるけどジャズトリオ
叔父の形見の中にあった

叔父はSACDプレーヤー持ってなかったので間違えて買ったんだろう

なにせシングルレイヤーの盤でありますので叔父宅で鳴った訳がなくこれが初鳴らしであります

エディー・ヒギンズ・トリオ
ベッドで煙草はよくないわ、沢たまきかよw

2000年の録音らしいけどあえて古めかしく録音したらしくこれぞSACDという感じは無い
とりあえずSACDの再生は確認でけた

さてSACD少し買おうかと思ったが名盤のリイシューばっかり
最新の録音はクラシックばっかり
配信なら試聴もできるが試聴も叶わぬ

しゃあないのでリイシューでもいいやオクで安いの探そ

これならLPと比べられる

いいね、SACDの能力発揮とはいかないんだろうけどナイトフライとしては高音質で聞ける

 

これは今年の発売
いろいろ突っ込みどころのある盤w

SACD
いや無加工ならいきなりDSDエンコードしてくれよ

CD層
2496にエンコしたならDSD変換せずに2496からCDDAに変換してくれよw

 

購入の動機は手持ちのひろ子さんの音源で「紳士同盟」が無かったんですよ

なんてねってヤツっすね

音質は期待してない、アナログマスターが悪いのではなく昭和歌謡でHI-FIのミックスなんかしないからね

しかしながら聞いたらいい音
まるで高性能のテープレコーダーで聞いてる感じ

アナログマスターの音をユーザーに届ける試みは成功しているようです

CD層との音質差もわかる
CD層はメタリックな質感と硬さを感じる

これわざと差をつけた?

いずれのソフトもSACDの「真髄」とは遠いところにありそうですが楽しく気軽に良い音がきけました
そして誇張感のない自然さを感じます、これがデジタル臭が少ない音ってやつなのかな

満足してます

 

まだ続く

 

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