SONYデッキに詳しい方はスルー願いますw
自分でブログ用に写真撮ってると改めて気づくことがあります
以前にTC-K555ESⅡの写真アップした時にLAヘッドの構造が異なることに気づきました
555ESⅡ2号機のヘッド、コア反対側には何もなくケースそのものが摺動面となっています
555ESⅡ、1号機のヘッド、充填剤によってダミーコアと一体成型されています
気になったので他のヘッドも見てみます
555ESXのヘッド、ダミーコア無し
666ESのオリジナルヘッド、ダミーコアあり
交換された666ESのヘッド、ダミーコア無し
少ないサンプルですが当事業部所蔵のヘッドを見る限り「3602A」と記載されているのがダミーコア有りで「3602C」記載がダミーコア無しと思われます
だからどうって事ないんですがものづくりって手馴れるとVEっつーか合理化が手抜きに見えて残念な気持ちになります
日記でした
話変りますがヘッド確認のためダミアン君を見ると
ハーフ固定ツメ、ピンチローラーアームなどダイキャスト、サプライピンチローラーアームの調整もナットにイモネジ、カセットホルダーは金属
めっちゃ丁寧に手抜きなしこーゆー機械が大好きっす