コイズミ無線でコンデンサ購入し交換します
交換しました
ツイーターの電解にパラに付いてた小容量フィルムは撤去
ウーハーの電解にパラで付いてたフィルムは残しました(周波数、回路的にはほとんど効果なさそうですが)
L46と同じコンデンサでしたが「激変」とまでの変化はありません、中域がしっかりして更に前に出る感じになりました
ターミナルに関しては所謂「JBLタイプ」のターミナルを購入はしてきたのですがよくよく見るとコード差込穴がかなり小さく交換を見送りました、なにか気に入ったターミナルを見つけたら交換します
コンデンサ開けてみます、「生乾き」っすね、指で絞っても電解液滲んでこないから少し減っていますね、ふつうは垂れないまでも滲みますので
めでたく完成です
当事業部のがんばる16センチたちです(DS-A3はよそのうちの子です、DS-505どかさなきゃ出てきませんワラワラワラ)
DIATONE DS-A3 1994年 180,000円 1本
専用スタンド DK-A3 40,000円 1本
44万円の16センチ!
ま、似た構成である本当の局用モデル2S-1601は1本650,000円でしたが
まさに局用モニターの原点に立ち返ったDIATONE 50周年モデル、狂気の作りこみはSANSUI SP-100iに引けをとりません(作りこみに見合う価格ですがw)正確無比かつ装飾を一切廃した音作りはパッと聞き地味、しかしつぼに嵌ると異様なリアリティーで迫ってきます
DENON SC-11 1981年 22,000円 1本
発売時のキャッチコピーが 「若き勇士SuperBoy11」 元気な音を想像しますがじつに本格的サウンド、大きさから信じられない深く豊かな低音に密度間のある中高域が乗り来客が部屋に入るとSC-11が鳴ってるの判りながらも「どれが鳴ってるの?」と訊くほどの音です、音調としては「ヨーロピアントーン」になりますね
たぶんキャッチコピー間違えたと思います
JBL 4401 1982年 62,000円 1本
移動中継局やスタジオスモールモニターなどに使えるコンパクトモニター、カラッと乾いて前に出てくるサウンドはリスニング用にも最適、ベースの切れも最高、じつに楽しいサウンドですが当事業部ではL46とキャラが被って使いどころに悩みますね
でも欲しくてしょうがなかったので生きているうちは手放しませんよ
4401 お手入れ編 おわり