羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

ONKYO D-303 ③

おことわり

設置方向が間違ってるのは承知してます

ツイーターを90度回そうとしたけど外れない
ウーハー外せばツイーターも外せるんだけど今は楽しませてw

予想通り音が前に飛んできますね~

でも攻撃的な音出さないの、意外

太くて生々しい
もう少しホーンらしい切れとか輝きが欲しいな
D-77FXのチタン振動板が気になります

低音もいい意味で重い
202シリーズより2周りはスケール大きいね

ツイーターの受け持ち帯域も広いと思う
Webでスペック出てないけど77FXシリーズは2kHzだから本機もそうだろうね

ハイレゾとの相性も抜群

圧巻だったのが

桜井哲夫のオフザウォール

主メロをスラップベースで弾きまくるけどアタックが玉乱

 

これもすごかったな

はなわちえの津軽三味線

これもアタックが凄いんだけど驚いたのが三味線ではピアニッシモって言わないな
ちいさ~く引いているときの音がはっきりリアルに聞こえます

 

他にも上原ひろみのピアノの低弦の迫力とか皆生々しくてゴイスーっす

 

CDDAだと

BRIAN BROMBERGもウッドベースの質感が分かる感じもすんばらしい

他にも聞きまくりましたが生々しい

My Dear Lifeも生々しくて痺れます
ナイス・ショットも玉乱な

 

かたやSC-1はしっとりじっくり聴かせる
どちらも捨てがたいっす

当時のONKYOは企画通りの音が作れたんですね
すばらしい

良いスピーカーを拾いました
JPSさんはじめ千葉の皆様、D-202以降君津からごっそり出物漁ってごめんなさいのまき

おしまい

別館

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