ようやく本題に入ります
(^ω^)
まんず0点調整
0.6PFまでしか詰められず
まぁ低周波では誤差であります
EPA-250のケーブル
67.4PF
最初の0.6PFを差し引くべきだけど1PF以下なんか測定リード動かすだけで変化するのでここは無視しましょ
SL10のケーブル
56.8PF
ありゃ?こっちの方が低い
やはり細いから静電容量が大きいかも、なんてのは思い込みだったのであります
ついでだから抵抗分も見てみるっす
このテスター、DCR測定にはあまり重きを置いていないみたいで0点調整が無い
EPA-250のケーブル
差し引き0.1Ω
SL-10のケーブル
差し引き0.5Ω
有意差は見えたけどこの差は実使用でどの位の差になるんだろね
ワシ的感覚からすると
差は無いと思う
なんせ電線病には罹患してないからね、ワシ
ついでなんで他のケーブルも見てみるっす
たぶんテクニカのAT-1009のケーブル
アームのメーカー公表値が80PFだからアーム内の容量と合わせて80になるのかな
ベルドリームのケーブル
すこし多めっすね
ここで一般的なRCAケーブルも測ってみた
あえて安そうな奴w
もっとも高級ケーブルなんか持ってませんがw
ここまで大きいとMMでは差が出ると思われます
※ワシには判らないと思われます
いや、たぶん判るだろうな
YAMAHAのC-6で容量をスイッチで切り替えたら変化したもの
やはりアームケーブルは低容量ケーブルを選ばなくちゃ、ですね
おしまい
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