羽田電器産業 ステレオ事業部

古いステレオを収集し修理で四苦八苦する様を晒すブログです

Technics SB-3 お手入れ編 ⑤

いよいよ試聴であります

 

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おおっ
やった
高音が戻った、どころか入手時よりはるかに良い

おっさんの耳で見違えるほど変わったので若い人が聞けばまさに激変だろうと思う

しかしながらコンデンサ交換でこんなに変わるものなのか?誰でもわかる変化だよ

でもPARC AUDIOの電解で高音が死ぬことは無かった、偶々今回使ったブランドが相性か何かで悪かったんだろう

コンデンサの銘柄でここまでコロコロ変わったら組み合わせは無間地獄になって収拾付かなくなりますね

 

高音が戻ったとはいえ変な音である

・定位が変
・中域の張り出しが強すぎる

定位が変なのはセンターに来たり広がったり音域によってバラバラに定位する、ちょっと考える、このシステムツイーターを異常に低いとこまで使ってる

公称のクロスは1500Hzだけどコンデンサの値だけ見ると900Hz

ざつくり1kHz位でクロスしてるのに横置きしてるのが悪いんじゃないか?
平面ユニットは指向特性悪そうなイメージあるし

 

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当事業部の標準セッティング
SPスタンドが異常に高いので天地逆w

おおっ、直った
SB-3は至近距離で聞く限り横置きはNGでありました

 

さて中域の張りですが時間と共に収まりつつあります
クロスが低いのでツイーターエッジの硬化が影響しているのかも

そういえばSB-F1MK2も中域の張りが強くて困ったな

などと考えながらSB-3Aの仕様を確認するとネットワークが18㏈落ちになってる

この辺の弱点をTechnicsも分かっててSB-3Aではセッティング変えてきたのかな

まんずアッテネーターを-2㏈にセットするとバランスが良くなる

今のワシにできる次のセッティングは・・・

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じゃん

ネット付けたw

張りはかなり緩和された

普通とは逆の方法で改善したwww

これでまずまずの仕上がり
あとはウーハー側のコンデンサ増量すればもうちょっとだけ改善しそうな感じ

でもSB-M5の様な高音質には仕上がりそうにない

ネタが切れたらやるかも知れないけどここで一旦終了します

SB-3のまき
おしまい

 

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