いつも同じテープしかなく飽きちゃうので今後いじくるデッキのテスト用になにか録音したい
adresの使用でLNテープがどこまで使えるか試したい
そこで個装破れの開梱要員テープをむきむきします
これを
むきむき
あぁ、ピカピカじゃ、懐かしい気持ちに包まれていますよ
ダミアン君にセット
素晴らしい絵面
どうだっいいだろう?羨ましいかぁ?
( ̄▽ ̄)
※誰に向かってドヤッてるんだろかw
まずはadres OFFでRECキャリブレーション取ってから耳バイアスのために録音すると・・・
信じがたいことに高域が普通に出てる、逆にバイアス1メモリ深くしてちょうどよい
当初の目論見
LNテープは高音が出ない
だからバイアスを浅くセット
するとパワー入らない
そこをadresでカバー
という予定でした
次はadresを通すと
確かにノイズは消えるし大入力にも強くなるが
音の粒立ちや鮮度などは素のままが良いのが聞こえます
こりゃ参った
いままでの経験が全否定されてます
テープ全盛時には高級デッキは使えなかったものの少なくとも7~8万クラスの3ヘッドデッキを使ってましたよ?
たぶん当時一番よかったのはAIWAのAD-FF8、相当の実力があるデッキでしたがLNテープでここまでの音は出なかったと思う
もしかしてTC-K666ESの実力は未体験ゾーンなのか?
もっとも当時でもLNテープを使うことはほとんどなかったので当てにはならない記憶ではありますが
確かにLHと比べるとエネルギー感や厚みなど適いませんしハイポジの美しさとも差をつけられメタルとは比較にならん違いですが
元ソースを知らない人にCDだよっと聞かせたら疑わないレベルであります
追試がひつようですね
別館