羽田電器産業 ステレオ事業部

古いステレオを収集し修理で四苦八苦する様を晒すブログです

MICROSCOPE ①

針先の状態を確認したい

アナログディスクマニアであれば誰しも思う、いや願うテーマです

以前よりUSBマイクロスコープに興味を持ってはいましたが「チャイナクォリティーやろ」と思い購入には至りません

オリンパスのTGシリーズの顕微鏡モードも良さげですが中古でも高価で手が出ません

そんなこんなで導入には至らなかったのですが最近はシュアーのカモメさんが大変お気に入りで数種のオリジナル針が入手できたことは以前投稿した通りであります

問題なく鳴ってはいますが・・・

少なくとも35年以上前の針ってどうなっているか

気になりません?

そこで

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同じような中華マイクロスコープ(以下MS)が販売される中「倍率1600倍」と書かれた製品を購入、箱には1000倍って書いてあるけど

※どうせ1000倍だろうが1600倍だろうが変わらんと思っていますよ

 

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中身は1600倍と書いてはありますな

こいつで苦労して撮った画像が前に投稿したSANSUI SV-42のアップ写真

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30分以上格闘しました
奇跡の1枚っす

理由は

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この玉っころ2個を挟んで調整する土台
せめて精密加工の金属球であれば微調整も可能ですが玉も受けも樹脂、動かそうとすると「カックン」と大きく動き微調整なんか不可能であります

本当の倍率は不明としても数百倍の倍率であの細い針に位置を合わせフォーカスを合わせるのは至難の業でとても数はこなせませんです

 

ほかにも不向きな点がありまして

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もういちどカメラ外観

この透明な樹脂が保護カバーになっており最大倍率で保護カバー先端でフォーカスが合うようになっています

針を真上から撮るのであればまぁ使えないことはないのですが針は横から見たいですよね

横から寄ろうとするとこの樹脂カバーがカートリッジ本体に当たって寄れないんです

ちょっと力をいれても取れないなぁ

 

つづく