SONY XL-MC104P 1983年 12,800円
かの有名なXL-MC1の高出力バージョン「XL-MC10」のT4P版
針圧はMC10が1.5グラム、同じ発電系を使うMC104Pが1.25グラムという強引さ、プラグインをプラグインにするなどの
変わり種です
あいかわらずなんで所有しているのか分かりませんが聞いてみます
えらい歪
ごみたっぷり、濡れ濡れメラミンでしごきます
ごみっぽいのは取れましたがまだ歪みます
針先NGかなぁ
大山さんの声で・・・
えぬでぃーえむしーわんいー
言わずと知れた名機「XL-MC1」の針交換ユニット「新品」です
こいつを104Pの本体部???に挿します
きれいに鳴りました・・・あたりまえですが
洗練されたMC1のかけらもない不恰好さです
音はさすがMC、カチッと締まったオーディオらしい良い音です、これが9,600円で売られていたとは恐るべし80年代
さいごにXL-MC1の針交換方法を大公開します