患部の状態
パイプは潰れてる
マチ針も刺さらないのでピンセットで少し横方向に潰して開き再度マチ針を刺す
キレイに開いた
ココからは写真が無い
切り落としたDL103Sのカンチレバーはあまりに小さく鼻息で紛失しそう
慎重に、慎重に
そしてMC1に差し込むと
ピッタリ
僅かなフリクションを伴い刺さる
長さと角度の調整も自由自在
軸の芯も勝手に出る
接着剤も僅かで済むので重量増も最小限
奇跡だ
右曲がりのダンディーなのは元から
汚れは経年だからしょうがない壊したら元も子もないのでこのまま使うぞぅ
命名
XL-MC1S
そして残骸
つづく