羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

ひとやすみ

いやぁ寒い
真空管アンプでも出すか

でNewClassAアンプ高音質化を目論みいろいろ考えてます

候補はSU-V6かSU-V8
未だにどちらにするか迷ってます

くねくね~♪

で、暇あればヤフオク見てるのですがSE-A5がいつみても沢山出てる

もうV8よりA5の方が完全に多い、V6よりも多い

もちろん当時A5がV6以上にバカ売れなんかする訳もなく残存率が高いんだろね

かっこいいよね
フロントパネルにメーター付ける手法じゃなくデザインのためにパネルの機構部品としてメーター作っちゃうところが素敵

また電球色の照明もいいね

同様の作りのアンプはLo-DのHMA-8500とAurexのSC-Λ90Fが思いつきますが(あれ?家電屋ばかりだね)どれもSE-A5ほどかっこよくは見えない、と個人的に思う

 

画像:オーディオの足跡様より引用

HMA-8500

メーターはスケールの印字が透過板により光る方式
当事業部だとONKYO M508もこの方法

文字が浮かび上がるのは良いのだけど針が見えにくいんだよね

 

画像:オーディオの足跡様より引用

SC-Λ90F

そもそもカッコ悪い
※個人の感想です

メーターの色も変
※個人の感想です

画像:オークファンから引用

白くしたかったんだろうか
しかしながら発売は1982年だから電球しか無いのでこうなったのか

 

そして両機ともにデザインが平面的である

Technicsの場合

写真はSE-A3

ガラスの奥にインジケーター部がありメーターはその奥で立体感がある

そしてインジケーター部の端面処理でU字と思われるカバー(矢印)を装着しているがここに光が当たり周辺部品と光り方が変わり余計立体感が増す

いい仕事してますね~

はい、好きだから褒めちぎりました

子供のころ買えなかった機材に囲まれるのは幸せですね

はやく良いV6出てこないかなのまき
おしまい

別館

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