テクニクスアンプの試聴
いつも障害になる「アレ」の対処が必要であります
ねじるスピーカーターミナル
いや、テクニクスだけじゃなくヤマハも使ってたかな?トリオ、東芝もあったかな?
テスト用のケーブル使うのは困りませんがシステムに使うケーブルじゃ入らない
いそいそ
ラジコン用バナナ
バナナにラジコン用も何もないのでオーディオにも使用可能
ラジコンとバカにすることなかれ、数十アンペアの大電流を流しロスがあってはいけない世界
ガチのレースだとバナナすら使わずバッテリー交換の度にはんだ付けする世界です
バナナジャックにコード取付
コードは細い方がアンプターミナルにしっかり接続できます
0.5SQでいいっすよ
これでシステムのケーブルとの接続が格段に楽になります
ONKYO SC-1につなぎました
冬眠明けの悪さは承知してます
本機は中高域が固く音が団子になる
30分で中域の固まりはほぐれ2時間もすると本領を出してきました
良い音ですよ
意外にも低音が固めで締まってるのでよい
中域はすこし張りがありますね
おとなしいSC-1で聞くと良い相性
Technics製品の例にもれず薄口であることは確か
40年前の事を思うとSPはZERO3Fine
スコーカーはアルミにセラミックを融着させた振動板
物理特性の内部損失を満足しても大人しい音にはならないよね
だってアルミに瀬戸物だもの
基本ウルサクなるよね
そこにSU-V7当てがって40年前の安物カートリッジやカセットデッキである
厚みや質量感など出ないわな
と言う事で現代に蘇ったV7A
とてもいい音で鳴ってます
おしまい
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