せっかく組み込んだLUXKIT A502を外して入れ替える
A502をもう少し楽しみたいけど別のができたら聴いてみたいよね
けっこう大変な作業だけど
試聴
テスト段階の印象通り重い低音が出る
中域は太目で響きもよく出る
高域はおとなしめ
ネガ的な表現だと
低音は柔らかくアタックの表現が甘い
中域はやはり柔らかいのだが抜けが悪く感じる
安定感のある安心できる音だけどオーディオ的快感は少ない
サンスイアンプは人生において他に2機種使った
907Fは今回の607Gと同系統の音
ただし強力電源が効いたのかダンピングが良く低音は607Gより少なく聞こえた
607XDはまるで違う音
密度感があるし抜けが良くオーディオ的快感を満たしかつ音楽が楽しめる良音だった
ひょっとするとGは（Fも回路は同じ）JBL特化型の音作りなのかも
ちょっとダイヤトーンで聴く限りこれがバカ売れするとは思えない
実際はバカ売れしましたが雑誌の影響も大きいのかな
こうなると当時の同クラスの他社アンプ聞いてみたいな
ONKYOとかどうなんだろVictorも未体験だな
607Gのまき、おしまい
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3日後
あれ？中域の艶感が増して籠り感が改善
高域も地味ながらもはっきりしてきた
厚い低域に艶っぽい中域
大人しいながらも質量感を感じる高域
コレ、ゴージャスな本格派（を感じさせる）なんじゃ？
もうすこし楽しめるかな
別館
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