羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

ONKYO C-722Mの出力カップリングC交換 ①

まだC-722M弄ってます

楽しみで弄ってます
大型バイク持ってても原チャリ弄りたくなる
そんな気分で楽しんでます

現在アンプにはC-1VLとC-722Mを繋いでます

C-722Mも十分いい音なのですが比較がC-1VLになると実力不足が明らかになります

当たり前なのですがw

具体的にはアタック音が潰れがちと言うか混濁してると言うか、そんな感じ?

全ての作りが違うので同じ土俵に乗れるとは思っていませんが良いお手本があるので至らぬ部分に気づける感じっす

そういえばC-1VLのカップリングはフィルムコンだったな

C-722Mには電解のKZ入れてたな
これフィルムにしたらどうなるんだろ

そして電源電圧の正負不一致も気になる
電源は以前にAitendoで買ったアクティブサーボ電源のキットがあるので±8Vのレギュレータ用意しよう

組むのはのちの話だけど準備っす

 

ではカップリングコンデンサの選定

思いから最低10μF、できれば22μF以上欲しい
こうなると巻き構造の一般フィルムじゃデカくて入らない
※そして高価すぎて・・・(ノД`)・゜・。
デカすぎると誘導拾ったりもするだろう

ここはPMLCAPに託そう

www.rubycon.co.jp

上のURLはメーカーHP

大変興味深い技術情報なのでご一読ください

さて、このPMLCAP
過去に試用して余りの変化に外した経験があります
今回はどの様に変化するのか

 

22μF16Vと10μF25V買ってきました

どちらを使おうか

つづく

limited-junkroom-mobility.hateblo.jp

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