先日確保したSL-HD80のメカの動作点検です
フレキは同一
ローディングモーター系のコネクタが少々異なりますがメカ側は同一なので差し替えて使うっす
F26・・・
テクニカルガイドによるとスーパー1チップICの不具合かフレキケーブルの断線
フレキ交換してもダメ
おそらくサーボ基板のコンデンサー死亡によりスーパー1チップが動かないんだろうな
でもPUが生きてるか知りたいので動いてるサーボ基板を生贄メカにマウント
はい、ピックアップも死亡してます
ピックアップ死亡 → 放置 → 経年でサーボ基板のコンデンサー死亡
こんなパターンかな
簡単に書いてるケド組み合わせかえる度にモーターのハンダ4か所も外したり付けたり面倒なのでありました
せっかく開けたので何もしないのではツマラン、と言うことで
カップリングコンデンサーと電源の一部、バーチャルバッテリー電源(アナログ段)の出口のコンデンサーだけ変えた
在庫処分も兼ねてます
電源はKZ、カップリングにFG投入
カップリングは元が47μFでしたが手持ちの関係で100μFに
ここのところ色々CDP弄っててカップリング大きい方が落ち着くというか安定感が増す気がするんですよね
ためしに聴いてみました
やはりスケール感が増したように感じますがそのような願望で交換したからプラセボでそう聞こえるんだろなw
これでSL-P70のまき
ホントにおしまい
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