1台目は電動ボリュームのモーター故障により復旧のめどが立たずA-X30のドナーになってしまいました
Pioneer A-X50 ③ - 羽田電器産業 ステレオ事業部
今回はモーターも動くしリレーも入るのでご存命なのかなとは思われまする
Pioneer A-X50 1981年 45,000円
セレクターが4066使ったオートなのでアンプも起動しないと正しい留守録ができないんですね
しかしよく残ってたもんだ
今回もちゃんとリレーは入ったのでDCオフセットから
右っ、OK
左もOK
※調整回路はありません
音出しチェックもOK
入庫時の点検で確認できていたボリュームインジケーターランプから直すっす
緑のLEDに
純正のゴムカバーつけて固定&散光
よっしゃ、でけた
(*^-^*)
ゴムカバーが効いて色合いも純正と変わらない
後継のA-X5が半田割れ多かったので点検
ありゃ?きれいだな
一部劣化してるところをハンダ盛りして終了
こりゃ手の掛からないいい子だ
次は磨き
今回はひどかった
20分格闘してこの状態・・・
このボタンだけで90分以上要した
もうできないかと思った、心折れそうだった
言わずもがな・・・
天板はサビが出てたので廃棄セットから移植
完成
初代プライベートもあと僅かで終了
別館