ばらしたところでワシの適当さが露見
以前に交換したとき3.9μFが無いので3.3μFにパラに付けたフィルムコンが1μFでありましたとさ
これじゃ4.3μFなので更に高音過多になりますね
さてコンデンサは2.7μF用意したのでお次はHF側のコイル、0.2mHを0.4mHに変更します
今回は巻き代に余裕があったので巻き足せました、もうワンサイズ細い線ならちょうどよかったかな?
なんとか取り外しLCR-4Tで見てみます
0.2mHは0.19の表示、LCR-4Tの精度は不明でありますがまぁ信用できる値と思います
尼で適当に買ったAWG20のマグネットワイヤーを巻いてみます
元々固定用に付いていた接着剤が取れないのでガラ巻きでみっともない仕上がりっすがコアの耳まで巻いて0.42mH
3巻き解いて0.4mH
しかし良い時代っす
ふた昔前では多少の回路組んで計算しなくちゃインダクタンスなんか出ないのに今じゃ中華テスターで(正確性は置いといて)一発で見れるのは有難い限りっす
コンデンサを2.7μFに交換し完成
もうちっとキレイに付かねーのか💢との応援が聞こえますがリード長からこうしか付きませんでしたよ
納めますた
さてAタイプネットワークはどんな音かな
続く
別館